各項目の内容を見るには回路図を製品版またはエレメント版で開いてください。エレメント版はここをクリックするとダウンロードできます。回路図にはエレメント版で動作できないものもあります。

MDM 磁気設計モジュール

インダクタの損失を求めるMDMのシミュレーション例です。

コア材は自由に設定できますが、ここではスタインメッツの実験式を用いたコア材を設定します。001-MDM_インダクタ_テストベンチ を使用します。

ここでは、スクリプト機能を使用して独自の巻線構成を作成する方法を巻き上げスクリプト機能の詳細な説明を含む例でステップバイステップで示します。


SIMetrix/SIMPLIS共通トピックス

回路図内部で使用しているパーツのモデル情報を回路図内部に取り込めます。回路図面を他社などに渡したい場合に便利です。

カーソルを指定した値に正確に移動できます

注釈は配置すると、デフォルトで設定されたフォントやサイス、色で配置されます。 ここでは、配置した注釈を、配置後に変更する方法を説明します。

回路を第三者に提示・説明する際など、部品定数は非表示にしたい場合があります。ここでは、回路全体の部品定数を一気に非表示にしたり表示したりする方法を示します。


SIMetrix

スナップショットを使ってAC解析を行う例題  注意:プロ以上のライセンスが必要です。

過渡解析において、PRINT step の設定により表示される波形が変わる例題です。

LTspiceがインストールされていなければなりません。 LTspice回路図ファイルにはシンボル定義が埋め込まれていないため、 SIMetrix回路図面を作成するには、LTspiceに付属してい標準のシンボルライブラリが必要だからです。 LTspiceをインストールしてから作業を行います。

SIMetrix Ver9.10からは、LTspice®が標準インストールされたている場合、 LTspice®の回路図のシンボルを自動的に検索できるようになりました。検索で見つかったすべてのLTspice®シンボルについてSIMetrixシンボルライブラリを構築することができます。

セラミックコンデンサの容量 vs DCバイアス_AC解析による測定

セラミックコンデンサの容量 vs DCバイアス_過渡解析による測定

SIMetrixにより、モンテカルロ解析をおこなう例題です。

部品定数をパラメータ化して回路図に表示しておき、パラメータの実際の値は、コマンドラインで指定します。コマンドラインでは、数値や数式によって設定し、シミュレーション時には、その値や、計算された値でシミュレーションが行われます。SIMetrix用です。

外部信号に比例して値を変化できる抵抗 Rをアナログビヘービアで表現します。    SIMetrix用です。

外部信号に比例して値を変化できる容量 Cをアナログビヘービアで表現します。    SIMetrix用です。

外部信号に比例して値を変化できるインダクタ Lをアナログビヘービアで表現します。    SIMetrix用です。

外部信号に比例して値を変化できる定電力負荷 電力Pをアナログビヘービアで表現します。    SIMetrix用です。


SIMPLIS

SIMPLISでマルチステップの設定を行います。

SIMetrixに登録したSpice部品をSIMPLISの部品に変換します

SIMPLISでAC解析を行うにはPOP解析がまず必要になります。

SIMPLISにより、モンテカルロ解析をおこなう例題です。

POPトリガの配置、POPトリガの設定、POP解析の設定等を解説します。

SPICE系シミュレータでは、スイッチング回路をそのままAC解析は出来ず、 スイッチング回路を平均化し、線形回路に置き換えてからAC解析することが必要になる。 一方、SIMPLISはスイッチング回路を平均化せず、そのままの形で直接AC解析が行える。 SIMPLIS最大の特徴の一つです。

部品定数をパラメータ化して回路図に表示しておき、パラメータの実際の値は、コマンドラインで指定します。コマンドラインでは、数値や数式によって設定し、シミュレーション時には、その値や、計算された値でシミュレーションが行われます。SIMPLIS用です。